ホストのような髪型の作り方を誰でもできるように丁寧にわかりやすく紹介!
ホストの髪型の特徴であるスジ盛りや逆毛の立て方なども、
わかりやすい動画と画像でやり方をご説明します。
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ホストの髪型の特徴はスジ盛りと逆毛
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— ☆琉聖くん☆ (@akamajekun) March 29, 2017
ホストの髪型の最大の特徴は、スジ盛りと逆毛にあります。
スジ盛りは、髪の毛が筋のように細い束になっている状態を指し、
逆毛は、髪の毛が逆立っている状態のことを言います。
ホストの髪型の基本はウルフヘアスタイル
ホストの髪型は、ウルフヘアと呼ばれる頭頂部が短く襟足が長い髪型のことを言います。
ホストの髪型は、基本的に前髪は長めでトップは短め、
そして襟足は少し長めの髪型になります。
美容室などでやってもらう際は、このようにいうと良いでしょう。
ホストの髪型のセット・作り方
ホストの髪型の作り方やセットに使用するアイテムなどを丁寧に紹介します。
ホストヘアに必要な髪の長さや、スジ盛りと逆毛の立て方、
そのセットに必要なワックス・コーム・スプレーなども全て覚えておきましょう。
好ましい髪の長さと色
ホストの髪型に望ましい髪の長さや色は、
- 前髪は目よりも下以上の長さ
- トップとサイドも長め
- 襟足も長め
- 髪色は全体的に明るいかメッシュ
このような特徴があると好ましいです。
長いところは20cm以上は欲しいところです。
あとは、髪の毛は絶対にストレートが好ましいので、
ストレートでない方はストレートアイロンなどで髪の毛をまっすぐにしましょう。
スジ盛り・逆毛に使用するワックス・コームなど
スジ盛り・逆毛をする際、
やりやすいワックスやコームなども必要になります。
ワックスは、基本的に髪の毛が立ちやすいハードワックスを使用しましょう。
コームは毛の流れを整えたり、しっかりと逆毛を立てれるものを用意しましょう。
ヘアスプレーは、かっちりと固まるものがおすすめです。
スジ盛りヘアはスプレーの消費が激しいので、注意しましょう。
スジ盛り・逆毛のやり方
できれば最初はヘアアイロンで髪の毛の癖づけを行ってから、
逆毛とスジ盛りを作ることをオススメします。
全体的にストレートにしながら、丸みを帯びるようにスジ盛りするパート分けをして、
最初に逆毛を立てていきます。
逆毛のやり方
ダッカールなどで髪を止めながら、上から下にコームを使用して逆毛を立てていきます。
きちんと上からパートを分けて逆毛を立てないと、
上手く段々に髪の毛がならないので、丁寧にやっていきましょう。
この時にスプレーで根元をさっと固めるところもポイントです。
ちなみにフェイスライン(顔まわり)はあまり逆毛を立てると変になるので、
サイドから後ろを心がけましょう。
スジ盛りの作り方
逆毛にした髪の毛を、割いていくようにしながら髪の毛の筋を作ります。
逆毛にする→筋を作るの流れを、上から下にやりながら、
バック→サイド→フロント→トップに全体的に繰り返してやっていきましょう。
1つ1つの筋にスプレーで固めていくことを忘れずに。
スジ盛りがうまくできない場合
ヘアアイロンできちんと癖づけをできるようになって、
ワックスなどで全体を作って、部分的にスジ盛りするところからやっていきましょう。
スジ盛りと逆毛は難しい技術で、
全体的にバランスを取るのが大変だったりするので、
アイロンとワックスで全体のシルエットを作る形を覚えましょう。
ホストの髪型以外にも束感のある髪型を作るなら
スジ盛りや逆毛でない、束感のある髪型の作り方などに関してはこちらがおすすめです▽
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