セルフでも美容院並みにできる黒染めのやり方を徹底解説!
黒染めと分からない自然な黒染め方法や、痛みを少なくさせる・色落ちさせない方法などもご紹介。
また、黒染めしたけど後々キレイにカラーを入れたいという方におすすめな黒染めカラー剤も合わせて紹介します。
Contents
セルフでできる!黒染めのやり方の流れとポイント
基本的なやり方の流れとしては、セルフカラーと同じような流れになります。
- 黒染めカラー剤は余分に準備する
- 髪の毛の埃や余分な汚れは落とす
- 髪の毛を区分けするダッカールなど用意する
- 液剤を混ぜたらすぐに塗る
- 襟足〜トップにかけて塗る
- 塗ったらラップを巻いて温める
このような感じですね。
セルフカラーで失敗しないコツ!ムラなく痛まないおすすめのやり方
施術方法も重要なことですが、ムラのない自然な黒染め、痛みを少なくさせる・色落ちさせないなどは、購入する市販の黒染めカラー剤の選び方や、ヘアケアが大きなポイントになります。
黒染めの選び方
まず、キレイにムラなく自然な黒染めをしたい場合、現状の髪色を見ながら購入するカラー剤を選びましょう。
- 金髪の方なら黒染め
- 少し明るい髪色なら暗めのヘアカラー剤
みたいに選びましょう。
黒染めは痛みやすいので、金髪や明るすぎる髪色でなければ、極力ヘアカラーの方が痛みは少ないです。
アッシュカラーなどでしたら、オシャレに黒髮を楽しめます。
ムラにしたくない場合は迷わず泡タイプを選択
ムラにしたく無い!という方は迷わず泡タイプの黒染めを選択しましょう!
自分が思っているより少し暗めの黒染めをした方が後々で自然な仕上がりに
市販の黒染めでも美容室の黒染めでも、日々の生活でどうしても色落ちしてしまいます。
なので、美容室でも自分が思っているよりも暗めに黒染めされることが多いです。
その方が数日経った際に、自然な黒になるからです。
黒染めで痛みを少なくさせるには
金髪、金髪に近い色でなければヘアカラー(ヘアマニュキュア)をオススメします。
その方がダメージも少ないからです。
また、ヘアケアは必須なので、これは毎日丁寧にやりましょう。
黒染めで色落ちさせない方法
痛みを少なくする方法と同じく、ヘアケアをしっかりすることと、アイロンの使い過ぎに注意しましょう。
ヘアアイロンは黒染めを落としやすくしてしまいます。
あと、シャンプーも洗浄力の強いものは色落ちますので、弱酸性の洗浄成分のものを使用することをオススメします。
黒染めした後もカラーを入れたい人におすすめはコレ!
黒染めした後、また髪の毛を染めたい場合は、
- 一日のみのスプレータイプの黒染め
- 短期間だけの黒染め
- ブリーチ時に抜けやすい黒染め
この中から用途に合わせて選びましょう。
特にブリーチ時に抜けやすい黒染めはこちら↓
すでに黒染めしている方なら脱染剤がおすすめ
ブリーチと違い、黒染めで人工的につけた染料のみを抜くので、髪の毛へのダメージは少ないです。
特に酸性脱染剤を使用することをオススメします。
ブリーチやパーマなどを重ねている場合は美容室で黒染めを
ブリーチや縮毛矯正、パーマを繰り返していなければ、市販剤でも大丈夫ですが、これを繰り返していた場合、髪の毛がギシギシになりすぎたり絡まったりと非常に大変な思いをするので、迷わず美容院で黒染めをオススメします。
黒染め・暗色カラーをしたらヘアケアは欠かさずに
黒染めは縮毛矯正と同じく痛みやすいので、毎日のヘアケアで色落ちの予防も兼ねて痛みを抑えましょう。
ドライヤー時に熱を加えすぎないことも大事なので、参考にどうぞ!
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