市販のヘアカラーをセルフカラーでやった際に、途中で液が足りない…!?どうしよう!
といった緊急事態にだけ使える裏技を紹介します。
基本的にセルフカラーは液をたっぷりと塗ることをオススメしますので、ロングヘアの方は余分に購入しておきましょう。
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市販のセルフカラーで液がなくなった時の対処法
セルフカラーの途中まで塗っている段階の時、
「あれ、、、、液剤が足りないかも、、、、」
といったことがあると思うのですが、あともう少しあれば全部塗れるのにという時のための緊急対処法を紹介します。
あくまでも、少量を追加するということでできる対処法になりますので注意しましょう。
混ぜ合わせた液剤にリンスを入れる
これだけで緊急対処はOKです。
ただし、リンスを入れるぎると色むらになってしまうので、
多くても液剤の量に対して半分までにしておきましょう。
液剤1:リンス0.5
みたいな感じですね。
リンスの量が少ないほど色ムラになりにくいので、可能な限り少量で混ぜることが好ましいです。
あくまでも緊急対処法方なので注意を
パルティの泡で染めるヘアカラーなどはこの方法でも大丈夫そうですが、
各メーカーやヘアカラーといっても種類があるので、色ムラなどが怖い方はブロッキングして後日染め直しましょう。
対処しても無理な場合はブロッキングして後日染める
半分くらい塗った段階で足りないと思った時は、
塗っていない髪の毛ブロッキング(区分け)して、コーム(くし)でしっかり分けながら、
塗るところと塗らないところを分けて、後日染めることが無難です。
ムラにならないようにもカラー剤は余分に買っておきましょう
セルフカラーでもヘアカラーの薬剤は、多めに塗ることがムラにもならない鉄則なので、
セミロング〜ロングヘアーの方は、必ずカラー剤は余分に購入しておきましょう。