ホワイトブリーチで髪の毛を真っ白にしたい方必見。少ない回数で白くなるオススメのホワイトブリーチと、セルフでも失敗しない正しいブリーチの方法・やり方をご紹介。
ホワイトブリーチに必要なアイテムなど細かく掲載しているので、綺麗に髪の毛を白色にしたい方にオススメです。
Contents
ホワイトブリーチをセルフでする際のポイント
ホワイトブリーチで髪の毛を真っ白にするには
- 真っ白になるホワイトブリーチ剤を選ぶ
- 細かくブロッキングして塗る
- ブリーチ剤をたっぷり使用する
- 丁寧に洗い流す&アルカリ除去
- ブルーシャンプーで黄色味を消す
この5つが重要になります!
おすすめのホワイトブリーチ剤
髪の毛を真っ白にするホワイトブリーチは、
何度かブリーチの回数を重ねて白くしていきます。
そのため、金銭的にも髪の状態的にも、少ない回数で白色に近い色まで持っていく方が、
経済的であり髪の毛の質も落とさずに済みます。
なので、通販で購入可能で強力なホワイトブリーチを紹介します。
Vivid Whip High Bleach
動画にもあったように、半端じゃないくらい1回でも脱色できます。
そのため、かなり皮膚に触れると頭皮が痛かったりするので、
手袋が必要ですが、他のホワイトブリーチと比べても抜けが良くコストパフォーマンスにも優れています。
ホワイトブリーチの失敗しない正しいやり方
セルフでホワイトブリーチをする際の失敗しないやり方・方法を分かりやすくシンプルに説明します。
ブリーチに慣れていない方、またホワイトブリーチを初めてする方は、
準備に必要なものなどを必ず読んでやってみてください。
ホワイトブリーチをする際の注意点
ホワイトブリーチは髪の毛を非常に痛める&セルフでもお金と時間がかかるので、
髪の状態・お金・時間に余裕を持ってやりましょう。
絶対に髪の状態をチェックしてからやる
既に何度もブリーチやカラー、黒染めやパーマなどをやっている場合、
髪の毛のダメージがある状態になるので、一度髪の状態をチェックしましょう。
もし濡れた髪の状態で髪の毛を引っ張って切れそう(または伸びる)状態であれば、
髪の毛がチリチリになる断毛状態になるので、
髪の毛が新しく生え変わるまで待った方がいいでしょう。
ブリーチ回数は黒髪でカラー・パーマなどしていない状態からでも4回くらいを目安にする
冒頭でもあったようにホワイトブリーチはブリーチを何度かやって、
髪の毛の黒い色素を抜いていくので、施術回数が必要になります。
ただ、回数を重ねるにつれてダメージも深刻になるので、
健康な髪の状態でも最大4回程度のブリーチを目安にしましょう。
ブリーチの放置時間は長くし過ぎても効果はない
概ねブリーチ剤は30〜40分程度の放置時間でする場合が多いです。
この時に、放置時間をそれ以上伸ばしても髪の毛が痛むだけで脱色効果は薄まるので、
長く放置しすぎるのはやめておきましょう。
セルフブリーチの下準備
ホワイトブリーチをする際に必要なものをまず揃えましょう。
- 汚れてもいい服と場所
- ビニール手袋
- コーム(くし)
- ダッカール(ピン留め)
- ブリーチ剤
- サランラップ
- ワセリン
- ブルーシャンプー
これは絶対に揃えておいた方がいいです。
いくつかセットになっているもので安いのはこちら▽
後でも記述しますが、特にブルーシャンプーは髪の毛の黄色味を消すために必要なので、必ず揃えておきましょう。
ホワイトブリーチの綺麗な塗り方
基本的には通常のセルフカラー・ブリーチとやり方は変わりません。
ブロッキング(髪を区分け)を細かくやって襟足から塗っていきます。
塗る順番は襟足からトップ・サイド・前髪にやってもらってOKです。
塗る際は、たっぷりとハケに着けて髪に塗った後、コームで髪をといて、
再度塗っていき満遍なく浸透させます。
動画を見てもらうとこの辺りは分かりやすいです。
ブリーチをより浸透させる方法
サランラップを髪の毛全体を覆うように巻いて、
ドライヤーを頭の周りに満遍なく当て続けます。
この時に、ブリーチ剤に書かれている待機時間を過ぎないように注意しましょう。
ブリーチを洗い流す
洗い残しがないようにキチンと洗い流してください。
軽くシャンプーで洗い流してから乾かしてください。
この時、まだブルーシャンプーは使用しません。
アルカリ除去でホワイトブリーチの痛みを極限に抑える
髪がホワイトブリーチによりアルカリ性になっており、髪が非常に傷んでしまいます。
なので、それを除去する為にシャンプー後、ポッカレモン18ccを水に混ぜて数回洗い流してください。
髪色と髪の状態をチェック

引用:http://g3hair.blog.fc2.com/blog-category-22.html
ブリーチをやって見て、髪の状態(色味)をチェックしましょう。
もし髪を洗った時に髪が伸びるように切れてしまったり、
乾かしてチリチリになっていたりしたら、
髪の毛が非常にいたんだ状態になっているので、
ブリーチを重ねるのはストップした方がいいです。
髪の状態を見てブリーチ回数を決める
少しいたんだ程度であれば、まだブリーチをやっても大丈夫ですが、
2回目以降は髪の毛の状態をよく確かめてやった方がいいでしょう。
ブルーシャンプーで髪を完璧に白くする
ホワイトブリーチのみだけでは髪の毛の黄色味を完全に取ることはできないので、
黄色味を相殺する紫色味のシャンプー(またはカラー剤)を使用して、
髪の毛から黄色味を取り去ります。
ブルーシャンプーと呼ばれるシャンプーを継続的に使用することで、
色味が取れて完全な白色の髪の毛を手に入れることができます。
ホワイトブリーチで傷んだ髪の効果的なケアの方法
ホワイトブリーチは非常に髪が痛むので、キチンとケアをしないとさらに髪の毛にダメージを重ねます。
指通りが悪かったり、髪の毛にツヤがなくなった場合は、
洗い流さないトリートメントで髪のケアをしっかりしましょう。
ホワイトブリーチからセルフで派手カラーにしたい場合
髪の毛が太く硬い方なら市販のセルフカラーでも痛みますが、大丈夫ではないかと思います。
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また、痛みを気にされている方はカラーバターでのヘアカラーをオススメします。
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