すぐにできる!くせ毛・うねりを自然なまっすぐに直す方法と、
簡単にまっすぐにできるアイテムや、毎朝のくせ毛直しをしなくて済む方法などを合わせて5つ紹介!
くせ毛の原因や髪質毎にベストな対処方法をお伝えします。
Contents
シャンプーでまっすぐにする方法
軽いくせ毛・乾燥毛の方ならストレートになるシャンプーを使用することがおすすめ。
髪の毛を濡らした時にストレートになって、乾かした時にくせ毛になるという方は、
髪の毛にしっかりと水分量を入れることによって、
くせ毛が自然なまっすぐのストレートになりやすいからです。
なので、こういったタイプの人に場合はシャンプーで髪質を改善してくせを直していくことが、
一番楽で早いでしょう。
また、ヘアカラーなどの髪のダメージによる広がりやパサつきがある場合も、
こういったシャンプー&トリートメントを使用することで、くせを抑えることができます。
ドライヤーでまっすぐにする方法
黒人のような縮れてしまったくせ毛・うねり以外なら、
誰でも簡単にドライヤーで自然なストレートにすることが可能です。
特に軽いくせ毛レベルであれば、ドライヤーのみで十分に可能です。
少しくせの強い方は、コーム(くし)を使用して、
ドライヤーを当てるとより効果的。
乾燥毛の方は洗い流さないトリートメントを使用することで、
さらに髪の広がりを抑えられます。
さらに詳しくはこちら▽
ヘアアイロンでまっすぐにする方法
なかなかうねりが直せない人は、ヘアアイロンを使用しましょう。
どんな髪質の方でも自然なストレートにするおすすめ方法はストレートアイロン。
確実にくせ毛・うねりをまっすぐにすることができます。
デメリットとしては、髪に熱でダメージを与えてしまいますので、
必ず洗い流さないトリートメントは必須です。
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縮毛矯正でまっすぐにする方法
髪のダメージがあまりなく、くせが強い・アイロンやドライヤーが手間な方は縮毛矯正がおすすめ。
毎日ヘアアイロンでストレートにしている方も、縮毛矯正の方が髪の毛へのダメージが少なくて済みます。
ちなみに縮毛矯正は、黒人のような重度のくせ毛でも矯正できるので、
くせ毛で悩んでいる人にはおすすめです。
デメリットとしては、アイロンと同じく髪にダメージが残るので、
カラーやブリーチでのダメージがひどい方は、縮毛矯正ができないのでご注意を。
参考:縮毛矯正の値段・頻度や期間、やり方や長持ちさせる方法などまとめ
ストレートパーマでまっすぐにする方法
軽いくせ毛やうねり、またダメージ毛ではない場合は、ストレートパーマがおすすめです。
ストレートパーマは縮毛矯正に比べて、少しふわっとした質感でストレートにできるので、
より自然な形でのストレートにすることができます。
ただし、重度のくせ毛の場合は縮毛矯正でないとまっすぐにできないのでご注意を。
ストレートの髪型ができたらセットも合わせて覚えてみよう
メンズの方でくせ毛の方は、ストレートにしたらまっすぐの髪型にあったヘアセットも合わせて覚えてみましょう。
おそらく、くせ毛では再現できない束感のあるショートなど、
そういった髪型もセットを覚えれば簡単にできるようになるのでおすすめです。